【騎士団長殺し 第一部】読了
――読了!!!
毎日1章ずつ読み進めてやっと読み終わりました
フィクションで肖像画家の話なのですが、割と流れるままに生きます
村上春樹さんの作品は初めて読みました
う~ん
どういっていいのやら深く書いていいのかいけないのか、何を書けばいいのか
でも女子中学生と三十半ばのおじさんが真剣に胸やおちんちんについて話してたりします
人々の考えることって面白いな~って感じましたね
もちろん自分の考えと重なるようなこともありました
それと描写力と情報の量がちょうどよくて読むのがとても楽しいんです
1章が多くても20ページ程度なので少しの時間でも読めますし考える時間も取りやすいですね
こういう本をあまり読まないので(最近は純文学に興味を持ったり一般小説は好きです)うまく語れませんね
とりあえず下巻を読んだらまたお話しします
今の人たちは本を読んでゆっくり考え事をするような時間が大切だと思うんですよね
とにかく心のゆとりがない、常に時間と携帯(その先に繋がるコミュニティ)に追われている
時間がありすぎると私のようにいろいろ考えすぎてしまうのがものの種なんですけど
てなわけでまた、次の本を読んだときに……
家のラノベ積んでるのの崩し終わってしまった